今回紹介するのはHearts of Iron IV(HoI4)で、EU IVのような中核州の要素と請求権に関するGUIを導入するMod
Cores & Claims GUI
です。
Cores & Claims GUI 概要
日本語化あり
今回紹介するCores & Claims GUIですが日本の方の制作のようで、
最初から日本語化Modが用意されています。
+JP: Cores & Claims GUI
またこちらの日本語化パッチのページにModの機能について
詳しい解説が載っていますので、ここであれこれ書くよりも
そちらを読んでいただいたほうが良いかと思います🌻
概要を簡単にかいつまんで挙げると
中核州機能
- 政治力と時間を消費してステートを中核州扱いへと変える
- ファシズムと共産主義には補正あり
- 中核州への移行作業は途中キャンセル可能
請求権機能
- 戦争目標の正当化を行うと、対象国に対して正当化力が貯まる
- 正当化力は対象国が所有しているステートの管理画面で確認可能
- ファシズムと共産主義は多くの補正を受ける
- 請求権の作成は表示されている正当化力の隣のボタンから実行可能
- 対象国に対して請求権を多く持っているほどコストが高まる
- 請求権を捏造するあるいは捏造された場合の両方で通知メッセージが表示される
という感じです。
Mod製作者様謹製の日本語化が用意されていますので
そちらを感謝して使わせてもらいつつ、内容を確認してみてはどうでしょうか。
Cores & Claims GUI 注意点
互換性
Modのページには互換性について特に記載がありませんでした。
実際に使ってみながら他のModとの相性を探っていく形になりそうですね。
またCores & Claims GUIで導入される機能をAIも使うことができますが、
カスタムゲームルールの項から使用を防ぐことも可能とのことです。
併用必須Mod
特にありません。
併用推奨Mod
特にありません。
Cores & Claims GUI 導入方法
Steamのワークショップ経由で導入します。
Modページ内の[+サブスクライブ]ボタンをクリックし、
ダウンロード後にHoI4のランチャーを立ち上げModを適用させてください。
日本語化させたい場合は上で紹介した日本語化Modも導入→起動設定しておきましょう。
HoI4で中核州設立機能と請求権GUIを導入するMod、
「Cores & Claims GUI」の紹介でした。
ゲーム内容に深みを加える内容で、より遊びの幅が広がりそうなModですね。
日本語化もされていますので気軽に試せるのも良いと思います。
[画像引用元:Steamワークショップページ]