Hearts of Iron IV 開発者日記 第206回目を紹介。
今回は新DLC、La Resistanceと
それに伴うアップデートで追加される実績についてです。
[記事内の画像はパラドフォーラムより引用]
Hearts of Iron IV 開発者日記 2020年2月5日分(第206回)
冒頭のあいさつ
皆さんこんにちは!La Résistanceのリリースが間近に迫っており、修正、テスト、ブラッシュアップの作業に追われています。
本日、私たちが追加するすべての新しい実績を提示する時がやってきました。
あなたの中の実績達成ハンターは労せず計画を立てることができるでしょう。
前置きはこれくらいにして、全部で20個あります(映画やテレビ番組から資料を手に入れられない皆さんにはあらかじめお詫びします)。
実績
One King, Two Crowns
ブルボンスペインとして、スペインとフランスのすべてのコア州を保持
We will Rock you
スペインとして、ジブラルタルを獲得する
Well, I didn’t vote for you
無政府主義者としてスペイン内戦に勝つ
Nobody expects…
スペインとして、少なくとも5人のスパイと他国に対して第5段階のクーデターを行う。
Die, Perfidious Albion!
ファシスト・フランスかヴィシー・フランスでイギリス全土を占領する
Second Time’s the Charm
フランスとして、ナポレオン6世が指導者である間に、モスクワを占領する
Tour de France
フランス本土全体を占領し、少なくとも20の完全装備の自転車部隊を保有する
Go ahead, Macau my day
ポルトガルとして、マカオに共同政府を作り中国の全州を所有する
BFFs
ポルトガルとして、イギリスと同じ陣営に入る
Warszawo, walcz!
ワルシャワ蜂起を開始し、成功する
Play it, Sam
カサブランカに少なくとも50%の強度のスパイ網を持つ
Spies Trade
インドとして、連合国のスパイ長になる
You Will Never Kill Me Alive
スパイの一人が自殺する
Why Die For Danzig
ドイツでプレイし、ポーランドとの戦争中にフランスをファシストに変更させる
I SEE EVERYTHING
暗号クラッキングを使わずに各カテゴリーで90%以上の情報(Intel)を得る
Shaken, not stirred
誘惑者の特徴を持つスパイを使って、どの国でもいいのでクーデターを成功させる
Listen very carefully, I shall say this only once
フランスとイギリスのスパイを同じ作戦で協力させる
Man of a thousand faces, every one the same
同じスパイが二度捕獲される(救出に成功する必要があります)
Turing Complete
枢軸国のすべての国の暗号を完全に解読する
Don’t die for your country
PdxCon2019で行われた課題-1939年のドイツで475人以上の犠牲者を出さずに、ポーランドとフランスのすべてを占領します。パラシュート部隊の使用は許可されません!
また来週お会いしましょう。
次回は派閥のスパイマスターとしてプレイするのがいったいどのようなものかについてのAAR記事を書く予定です。
また、La Resistanceの動作をご覧になりたい場合は、本日の16:00 CETのストリーム配信をお見逃しなく。
以上
振り返り感想
以上、La Resistance(とそれに伴うアップデート)の実績紹介でした。
ここでちょっと補足が。
先週の日記では、今週の2月4日と5日に2つの開発者日記が投稿―という予定が発表されていました。
私もそのつもりで昨日待機してたんですが、
どうやらpodcatさんの都合でリリースの週までは普段どおり週一の日記になって、
リリース週に2つの投稿になるそうです。
詳しいことはParadoxフォーラムのこちらのスレッドに書いてありました。
そして2つの日記のうち一つはおそらくパッチログだと思われます。
パッチログが日記扱いになるのかどうかはちょっと微妙なので、
一応リリース週には2つの投稿があるけど、
正式な日記扱いは1つだけって事なのかもしれません。
来週はスパイマスターのAARということですが、
AARはいつものパターンだと文章量がとても多いので
記事制作に時間がかかるかもしれません。
水曜日中の投稿ができないかもしれませんがご了承ください。
ということで今回は以上です。
正確を期すよう努めていますが詳細はパラドックスサイトの原文をお読みください。