HoI4 開発者日記 第42回 日本 2016/1/29

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更新情報

Hearts of Iron IV 開発者日記 第42回目を紹介。

今回は日本についてです。

Hearts of Iron IV - 42nd Development Diary - 29nd of January 2016
Hi everyone, today's topic is something that has been requested in every diary thread for months, so here we go. its time to cover Japan. Japan is a different a...

[記事内の画像はパラドフォーラムより引用]

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Hearts of Iron IV 開発者日記 2016年1月29日分 (第42回) 日本

今日の話題は何ヶ月間もすべての開発者日記のスレッドで要求されているものなので、ここで取り上げます。日本を紹介する時間。

どうもフォーラム内を見てると日本は大人気の様です。
何がそこまで外人を惹きつけるのかはよく分かりませんが・・・

大日本帝国

日本はHOI4でプレイするには、他とは違った面を持つ面白い国です。
彼らは英国のような島国ですが、植民地の帝国から資源を引き出すことができません。日本が民主主義に向けて改革を進め、自国の問題を解決しようとしないなら、可能な限り早期に積極的に拡大し、戦闘機を稼働させ、他の主要国に匹敵できるように海軍を育成するための資源を握る必要がある。

日本の拡大路線にはいくつかのものがありますが、日本には多くの議論と闘争がありました。
南進論、つまり南方への拡張論は帝国海軍の支援を受け東南アジアと太平洋諸島への拡大をもたらしました(プレイヤーはヨーロッパの植民地支配者やアメリカと闘わせる)。
その反対の北信、北部への拡大は陸軍によって支えられ、東ソビエトとシベリアへの拡大にかかわった。
日本の国家方針ツリーは、これらをさまざまな方法で提示しようとしています。
また、あなたが軍隊や海軍への注力に賛成すべきかどうかを決めることもできます。

日本の外交的ドクトリンの大部分は、中国の対処方法を決定することが求められています。
それは、中国が国境の領土を引き渡すよう圧力をかけている中国の国境裁判所に焦点を当てることから始まります。
彼らは日本の要請を拒否すれば戦争の目標を達成し、攻撃することができます。
このルートの下で、日本人はフランスのインドシナとサイアムを目指す前に、ドイツ軍に参加したり、独自の派閥を設立したりすることができます。

日本の国家方針は、天皇の崇拝、スピリチュアリズム、国家のための自己犠牲といった内容で、ヨーロッパ諸国とは非常に異なっています。
私たちはこれを確実に捉えて、日本が爆撃に抵抗力を持たせ、兵士の士気を向上させる国家精神「国家神道」で始まるようにしたいと考えました。
彼らのフォーカスツリーは「精神的動員」と呼ばれる非常にユニークな部分を取得します。
それは、より多くの研究オプションを提供するだけでなく、平均的な兵士の士気を向上させること、神風ミッションを解除すること、そして研究と戦士の伝統の両方が完了すれば、特別なロケット推進特攻が選択できます。

日本には世界で最も強力な海軍があり、空軍も強力です。
彼らの陸軍もかなり大きいですが、近代化を必要としています。
産業の拡大により日本は強力になることができますが、成功した拡張が行われなければ、資源確保のために奮闘する事になるでしょう。
日本のプレイヤーとしては、海戦が非常に決定的となります。日本は紛失した主力艦を迅速に再建するための強力な能力は持たないため、船隊に注意する必要があります。
あなたがあなたの艦隊を失った場合、あなたは米国との戦争までそれを回復することはできません。
フォーカスツリーの拡大により日本は超重量戦艦より早く開発するためのボーナスを選ぶことができ、他の国よりも広範囲攻撃が行える与えるユニークなロングランス魚雷や母艦のアンロックなどに研究ボーナスを与えることが出来ます。

歴史的には、日本は装甲軍を開発していないので、戦車を表現すべきものを決める際にいくつかの問題に直面しました。日本は未だ建造されていない重戦車を計画していましたが(重戦車では彼らが普段戦っている地形では意味がありません)、プレイヤーが日本をどの方面に向けるのか分かりません。

来週は、外交について話します。

以上


感想

今回はHoI4における日本の紹介でした。
良くは分かりませんがフォーラムでも大人気の日本。
日本人だからこそ気づかない、外人から見た日本・大日本帝国の魅力ってのがきっとあるんでしょうね(・_・)

HoI4 開発者日記 第42回 2016年1月29日分は以上となります。