Hearts of Iron IV 開発者日記 第258回目を紹介。
いつもと違う曜日、時間、そして4月1日に突然公開されたので疑ってたんですが、どうやら内容を読み進めるとエイプリルフール関連のジョークのようです。
ただ、一応公式に「開発日記」とタグ付けされているので一応紹介してみます😥
[記事内の画像はパラドフォーラムより引用]
Hearts of Iron IV 開発者日記 2022年4月1日分(第258回)
冒頭の挨拶
司令官へ敬礼!
ご存知のように前回の開発日記からだいぶ時間が経ってしまいましたが、No Step Back DLC以降取り組んできた内容をようやく公開することができ、とても感激しています。
※以下はエイプリルフールのジョークです
私たちは世界中の熱心なHoI4プレイヤーから寄せられるゲームプレイの遠隔測定に注意を払っており、データの魔術師たちは機能開発の指針となる関連情報を定期的に提供してくれます。
NSB(No Step Back)の後、私たちはデータに明確で科学的な傾向があることを知らされました。
そうです、皆さんの99.5%*が君主制に特化してプレイしていることが判明したのです。
この結果を受け、私たちはついに国民の要望に応え、待望のハプスブルク家のツリーをジェネリックフォーカスツリーに追加することを決定しました。
*この結果は、独立した選挙管理者によって検証されました。
これでどの国でもハプスブルク家の地方メンバーを見つけることができ、その国の覇権を取り戻すことができます。
ハプスブルク王朝の迷子を発見したら、適切な配偶者を選んで自国を栄光へと導くか、偶然にも存在に気づかなかった国々を受け継いでください。
ハプスブルクのツリーは、数多くの王室の結婚候補者なしには完成しないでしょう。
そのため歴史的に正確な例を数多く含めました。
血統を確保すれば、当然他の国の親戚と一緒に究極の賞を目指して戦うため視野を広げることができます。
ご想像の通り、今やどこから始めてもどの国であっても神聖ローマ帝国に参加し、復興させることができるようになりました。
通常のフォーカスツリーの内容に加えて、私たちは野望をいくらか拡大します!
ハプスブルクのツリー支部には3つの新しい現実的な継続的フォーカスが含まれます。
結局のところこれは一般的なフォーカスツリーの体験に大きな付加価値を与えるものであり、重要なのは、思慮深く、もっともらしく、歴史に触発されたアプローチを好きなだけ遠くの国々と楽しむことができることだと考えています。
皆さん、A.E.I.O.Uです!
以上
振り返り感想
ということでエイプリルフールの開発日記でした。
とはいえ、これがジョークですと文中に全く書いてないのはちょっとたちが悪い気もします。
(フォーラムでもそこを追求している方がいらっしゃいました)
少し補足すると
A.E.I.O.Uというのはハプスブルク家と関わりのある言葉だそうです。
さて一応「開発日記」とされているので紹介はしましたが、
もし後日、開発日記のタグが外れた場合、この記事の取り扱いをどうするかはまたその時に考えたいと思います😥
個人的な感想を言わせてもらうと、内容も全く面白くないしこんな無駄なことをするぐらいならキリキリ働いて開発に専念するか、本当の新しい情報をわずかでも良いから出してほしいと思いました( -_-)
さて、本物の開発日記がいつ再開されるかは不明ですが、またリスタートしたら紹介していきたいと思います。
正確を期すよう努めていますが詳細はパラドックスサイトの原文をお読みください。