Hearts of Iron IV 開発者日記 第148回目を紹介。
今回も開発者日記の公開時間が遅い→紹介記事の投稿も遅い という流れになってしまいました。。。
今回も内容を紹介してみたいと思います。
[記事内の画像はパラドフォーラムより引用]
Hearts of Iron IV 開発者日記 2018年8月15日分(第148回) 海軍へのアクセス
本日7日の日記では(※)引き続きMan the Gunsの機能について説明します。
今日の(2つの)話題は両方共アクセスに関連するものです。
※管理人注:原文が「7th diary」となっていて何か慣用的な表現なのかもしれませんが意味が分かりませんでした。
フォーラム内でツッコミも入っていないので、分かる人には分かる内容なのかも・・・。
海域へのアクセス
MTG(Man the Guns)を使用するとプレイヤーは特定の海域を避けたり、通行を禁止することができます。
回避するとマーキングされたゾーンは危険水域として扱われ、可能であれば避けるようになります。
これは全ての船に対してのルーティンとなります。
したがって敵の潜水艦が(あるゾーンで)あなたの船を壊滅させているならば、そこを避けてより安全な見方に近い場所に船を移動させる事が可能となるでしょう。
どこにも行くところがない場合、回避にマーキングされたゾーンを通過することになります。
通行を禁止されたゾーンでは、手動によってプレイヤーが移動させない限り禁止区域であり続けようとします。これは、プレイヤーによって誘発された侵攻命令であるとも言えます。
例えば他の通行可能な経路がない場合、交易を停止することにさえできる。
ゾーンのマーキングは海軍の地図モードで表示され、戦略的なエリアのアラートや海域の新しい「州の景色」で直接切り替えることができます。
ここでは、あなたが古くまばらなツールチップによる情報の代わりに航空ゾーンに慣れていたのと同様、この地域の海上覇権レベルについて適切な内訳を示します。
しかし、私が戦利品については将来の開発者日記の話題とするために今回は検閲することをお許しください。
ここまで紹介した時点で、いくつかの有望なUボート船長であるプレイヤーは、
なぜ敵は配置や妨害を避けるため、船のルートを常にシャッフルしないのか?
と思っているのではないでしょうか?
あなたが船のルートを変更するとその効率が0になります。したがって設定を継続的に変更すると、ルートを通して物事を動かすことができなくなります。
敵が襲撃を集中させるのをより困難にし、物事をより良い方向へと変えていくのに若干の良い戦略があるかもしれません。
ドッキング権
ドッキング権を求めたり受け取ったりすることは、新しい外交的な行動です。
ドッキング権は軍事的アクセス「ライト」のように機能し、誰かがあなたの海軍ベースを離れ、あるいは補給し修理できるようにします。
実際のところ軍事的アクセスには必然的にドッキング権が自動的に付いてきます。
ドッキング権は、より良い到達範囲を提供し、厄介な経路を避けることができます。
例えば、ドイツの潜水艦は、スペインの港から出航することができ(許可が与えられている場合)、防衛が厄介な地域では英国の船舶を脅かさず、水路や保護された海域を通過する必要はありません。
修理の話となると、あなたは港の所有者よりも優先順位は低くなります。
新しい修復システムがどのように機能するか、詳細については将来の開発者日記を待つ必要があります。
ドッキング権があるため中立港である船は、基地に対する空爆で攻撃することはできません。
該当箇所で運航する船を取り除きたい場合は、港湾国も戦争に引き込む必要があります。
今回は以上です。来週は爆発的なアップデート内容となります。
また来週お会いしましょう!
以上
振り返り感想
海域にアクセス権を設定することが可能となる。
ドッキング権(接岸権)が導入される。
という2つのトピックでした。
これらはおそらくMTG(Man the Guns)の機能だと思われますのでバニラ版ではあまり恩恵はないのかもしれませんね。
どうやら来週は開発者日記の内容が大掛かりになりそうなので今から心の準備をしておきたいと思います…
HoI4 開発者日記 第148回 2018年8月15日分は以上となります。